極主夫道の原作漫画とドラマの違いを紹介します。
ドラマ「極主夫道」の原作は、ドラマと同じタイトルの漫画です。
原作漫画がドラマ化されるときは、設定が変更になることが多くあります。
ですので、「極主夫道」の原作漫画とドラマの違いは何だろう?と気になった方もいるのではないでしょうか。
こちらでは、「極主夫道」の原作漫画とドラマの大きな違いについてお伝えします。
目次
極主夫道で漫画とドラマの違いはどこ?
「極主夫道」のドラマと原作漫画の違い
・ドラマには娘などオリジナルキャラクターがいる
・ドラマと原作漫画では美久の年齢が違う
・ドラマでは馴れ初めが明かされる
・龍と美久が住んでいる家が違う
・漫画には龍の交通事故のシーンはない
今のところ極主夫道で原作漫画とドラマの大きな違いは5つです。
5つの大きな違いを詳しくお伝えしますね。
以降は、「極主夫道」のドラマと原作漫画の詳細な内容が含まれますのでご注意ください。
極主夫道で原作漫画とドラマの違い①:娘などオリキャラがいる
ドラマ「極主夫道」の原作は、おおのこうすけさんの漫画「極主夫道」です。
漫画「極主夫道」は新潮社の『くらげバンチ』に短期で連載さた作品だったのですが、あまりの人気で本連載になった漫画です。
短期連載が開始されたのは2018年なのですが、わずか2年でドラマ化され、2021年春にはアニメ化されることまで決まっているんですよ。
極主夫道の主人公は元最凶の極道だった龍。
昔は「不死身の龍」と呼ばれていた龍が、美久と結婚して専業主夫になり、美久はバリバリのキャリアウーマンとして働きます。
龍はスーパー主夫で家事を何でもそつなくこなしますが、美久は家事が大の苦手。
このあたりの大まかなストーリは原作漫画とドラマは同じです。
ですが、ドラマにはオリジナルキャラクターがいて、原作漫画と設定が最も異なるのは、龍と美久に子供がいることです。
原作と大きく異なるオリジナルキャラクターは2人です。
まずは、ドラマに登場する2人のオリジナルキャラクターを紹介しますね。
オリキャラは娘の向日葵
出典:https://www.instagram.com/shiratori_tamaki
原作漫画とドラマの設定で最も異なるのは、ドラマでは龍と美久に娘の向日葵(ひまわり)がいることです。
原作漫画では龍と美久は新婚で2人暮らしなのですが、ドラマでは娘と3人で暮らしています。
どうやら、向日葵は龍とは血が繋がっていないようで、美久の連れ子のようですね。
血が繋がっていないのはドラマ1話のラストで明かされています。
向日葵 役を演じていたのは、白鳥玉季さんです。
向日葵の年齢がハッキリしていないのですが、子供の役は同じくらいの年齢の子供がキャスティグされることが多くあります。
向日葵 役を演じた白鳥玉季さんは、2010年1月生まれで現在は10歳です。
ですので、向日葵も10歳くらいだと思います。
追記
美久が妊娠したのは大学生のときだそうです。
ですので9歳以下になるようですね。
向日葵役を演じた白鳥玉季さんのプロフィールは下記の記事で詳しくお伝えしています。
極主夫道の向日葵(ひまわり)の子役は誰?ドラマでオリジナル設定の娘は白鳥玉季!
オリキャラは大前ゆかり
出典:https://twitter.com/gokushufu_drama
大前ゆかりはドラマ「極主夫道」で龍たちの行きつけの喫茶店に務めている店員です。
志尊淳さん演じる雅が恋している女性です。
じつは、大前ゆかりは原作漫画には全く出てこないキャラクターなんですよ。
ですが、大前ゆかりが登場することで、雅の恋の行方も楽しめますので、ドラマ的には盛り上がりますよね。
今のところ、雅に全く興味のない大前ゆかりですが、雅の恋が実るといいですね。
大前ゆかり役を演じていたのは、玉城ティナさんです。
極主夫道で原作漫画とドラマの違い②:美久の年齢
ドラマ「極主夫道」では、美久に10歳くらいの娘がいる設定です。
ドラマを見ている限りでは美久がとても若いので
10歳の子供がいるような年齢なの?って気になりませんか。
さきほどもお伝えしましたが、原作漫画には子供はいません。
そして、原作漫画では美久の年齢は26歳でした。
ドラマの年齢を確認してみると、どうやら28歳のようですね。
ですので、もし美久の連れ子だとすると、美久が18歳のときに出産した子供になります。
18歳でしたら、今の時代は少し早いですが、普通に出産して育てられる年齢ですね。
極主夫道で原作漫画とドラマの違い③:住んでいる家
出典:https://www.instagram.com/gokushufu_drama
ドラマ「極主夫道」では龍の家族は一軒家に住んでいます。
部屋もオシャレに飾って、広々した感じの家ですよね。
ですが、原作漫画は古いアパートに暮らしています。
一軒家にすると原作漫画のイメージから遠のいてしまいますので、原作漫画のファンは古いアパートのほうが良かったという声が多数あるようです。
個人的にも古いアパートで良かったのではないかと思うのですが、ドラマではロケの都合があったのかもしれませんね。
極主夫道で原作漫画とドラマの違い④:馴れ初めが明かされる
出典:https://www.instagram.com/gokushufu_drama
じつは、原作漫画には龍と美久が「どうして結婚することになったのか」という、細かな設定が明かされていないんです。
ですが、ドラマ「極主夫道」では龍と美久の馴れ初めが明かされます。
ドラマでは、龍と美久の馴れ初めが5話で明かされるそうですよ。
追記
美久と龍の出会いは美久が務めていたファミレスです。
馴れ初めについては、下記の記事で詳しくお伝えしています。
極主夫道の馴れ初めネタバレ!娘は美久の連れ子で龍との出会いはファミレス!
極主夫道で原作漫画とドラマの違い⑤:龍の交通事故
出典:https://twitter.com/gokushufu_drama
ドラマ「極主夫道」4話のラストは龍が交通事故にあい終わってしまいました。
ですが、原作漫画には龍が交通事故にあうシーンはありません。
ドラマでは龍が交通事故にあった後に行方不明になりますが、原作漫画では龍が行方不明になることもありません。
龍の交通事故や行方不明になるのは、全てドラマのオリジナルストーリーです。
「極主夫道」の原作漫画とドラマの違いについてはココまでです。
ドラマ「極主夫道」の動画配信情報は下記の記事で詳しくまとめています。
極主夫道1話の動画配信サイトはどこ?ドラマの評判や無料視聴する方法も気になる!
極主夫道の漫画を読むなら「まんが王国」が便利!
「極主夫道」の原作漫画はとても人気があり、2019年の『全国書店員が選んだおすすめコミック』の2位に選ばれるほどです。
「極主夫道」のドラマでは子供がいて、原作漫画には子供がいません。
原作漫画とドラマでは、龍が元極道で専業主夫なのは変わりませんが、ストーリーは大きく変わってるところが多々あります。
ですので、原作漫画とドラマがどれくらい違っているのか、読み比べても面白いですよ。
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