ドラマ「極主夫道」のナレーターは誰なんだろう?って気になりませんか。

ドラマを見ていると、ナレーションの声が毎週違うように聞こえますよね。

じつは、ドラマ「極主夫道」のナレーターは話数でナレーションをしている声優が違うんですよ。

こちらでは、ドラマのナレーターを話数ごとに紹介します。

*「極主夫道」3話はナレーションがありません。

*9話ナレーション追記しました。

 




 

極主夫道のナレーターは誰?ドラマのナレーションはこの人!

 

ドラマ「極主夫道」話数ごとのナレーター

1話:大塚明夫

2話:日野聡

3話:ナレーションなし

4話:津田健次郎

5話:ナレーションなし

6話:ナレーションなし

7話:ナレーションなし

8話:ナレーションなし

9話:山寺宏一

10話:竹内涼真

極主夫道のナレータを話数ごとに紹介!3話はナレーションなし!

ドラマ「極主夫道」のナレーターが誰なのか、気になった方は多いのではないでしょうか。

私もとてもナレーションが誰なのか気になりました。

 

というのは、1話のナレーターが大塚明夫さんだったので、最終話まで大塚明夫さんがナレーションをすると思っていたのですが、2話のナレーションの声が違っていたのです。

 

それで、ナレーションが誰なのか調べてみたら、2話のナレーションは日野聡さんでした。

その後、3話はナレーションがありませんでしたが、4話のナレーションまたナレーターが代わって津田健次郎さん。

 

どうやら、ドラマ「極主夫道」は話数ごとにナレーターが違うようです。

 

今後のナレーターが誰になるのかも興味がありますので、ドラマ「極主夫道」のナレーターを話数ごとに紹介しますね。

 




 

1話ナレーターは大塚明夫

ドラマ「極主夫道」1話のナレーターは、大塚明夫(おおつか あきお)さんです。

 

大塚明夫さんの生年月日は1959年11月24日。

出身は東京都新宿区です。

 

 

大塚明夫さんの父親は、「ゲゲゲの鬼太郎」ねずみ男の声などを務め、声優、俳優、ナレーターとして活躍していた大塚周夫さん。

大塚明夫さんは大塚周夫さんの長男です。

 

大塚明夫さんも「ブラックジャック」の声を務めるなど、声優、ナレーターなどで大活躍中です。

 

大塚周夫さんは2015年に亡くなられてしまったのですが、声優として活躍されていた頃には何度も共演しているそうですよ。

 

じつは、大塚明夫さんは大塚芳忠さんと苗字が同じことから、親戚ではないかと噂さがあるのですが、親戚ではないそうですよ。

苗字も同じで、業界も同じだと、なんとなく親戚のような気がしますよね。

 




 

2話のナレーターは日野聡

ドラマ「極主夫道」2話のナレーターは、日野聡(ひの さとし)さんです。

日野聡さんの生年月日は1978年8月4日。

 

日野聡さんはアメリカ生まれの東京育ちだそうで、5歳頃まではサンフランシスコで暮らしていたそうですよ。

 

 

日野聡さんは、今まさに大ブームとなっている映画「鬼滅の刀 ,無限列車編」で煉獄杏寿郎の声を務めるなど、声優として大活躍中です。

 

じつは、日野聡さんの結婚相手は、声優の中島沙樹さんなんですよ。

 

日野聡さんと中島沙樹さんは2014年に結婚されていて、子供は息子1人と娘1人だそうです。

 

 

*3話はナレーションがありません。

 




 

4話のナレーターは津田健次郎

ドラマ「極主夫道」3話のナレーターは、津田健次郎(つだ けんじろう)さんです。

 

津田健次郎さんの生年月日は、1971年6月11日。

出身は大阪府。

 

出典:https://twitter.com/gokushufu_drama

 

津田健次郎さんは1995年にテレビで放送されたアニメ「H2」の野田敦 役で声優デビュー後、数々のメインキャラクターの声を務めています。

 

最近では、ナレーションを務めていたNHK連続テレビ小説「エール」で大井役として俳優で出演したことも話題になりました。

 

じつは、津田健次郎さんは原作漫画「極主夫道」が120万部突破記念で制作された実写PVに龍 役で出演したことがあったんですよ。

 

ですので、実写版のテレビドラマが放送されると決まったときは、龍 役は玉木宏さんではなく津田健次郎さんが演じると思っていた方も多かったようです。

 

玉木宏さん演じる龍も素敵でハマり役だと思いますが、津田沼健次郎さん演じる龍も見てみたい気がします。

 

9話のナレーターを追記しました。

5~8話までナレーションなしです。

 




 

9話のナレーターは山寺宏一

出典:https://twitter.com/gokushufu_drama

 

ドラマ「極主夫道」9話のナレーターは、山寺宏一(やまでら こういち)さんです。

 

山寺宏一さんの生年月日は1961年6月17日。

出身は宮城県塩竈市です。

 

山寺宏一さんは「七色の声を持つ声優」と言われ、今までに数々のメインキャラクターの声を務めています。

 

ディズニー作品にも多数出演している山寺宏一さんは、ドナルドダックの声を担当していることでも有名です。

 

また、ディズニーの「アラジン」では、アニメと実写の両方でジーニー役の吹き替えを務めています。

 

ディズニー作品でアニメと実写の吹き替えを同一人物がするというのはかなり珍しいことで、2019年に実写版が公開されるときにとても話題になりました。

*10話のナレーターを追記しました。

 




 

10話のナレーターは竹内涼真

出典:https://twitter.com/kimiseka_ntv

 

ドラマ「極主夫道」10話のナレーターは、竹内涼真(たけうち りょうま)さんです。

 

竹内涼真さんの生年月日は1993年4月26日。

出身は東京都です。

 

竹内涼真さんは俳優業が中心で、声のみの出演は珍しいのですが、2019年に公開された映画「ピカチュウ」では、ピカチュウの声を務め話題になっていましたね。

 

今回、ドラマ「極主夫道」でナレーターとして出演したのは、極主夫道と同じ時間帯に1月より放送されるドラマ「君と世界が終わる日」で主演を務めているからです。

 

「極主夫道」の最終回で「君と世界が終わる日」にバトンタッチです。

 

 

ドラマ「極主夫道」ナレーターは誰?まとめ

こちらでは、ドラマ「極主夫道」でナレーションをしている、ナレーターを紹介しました。

話数ごとのナレーターをもう1度まとめてお伝えしますね。

 

ナレーターまとめ

  • 1話:大塚明夫さん
  • 2話:日野聡さん
  • 3話:なし
  • 4話:津田健次郎さん
  • 5話:なし
  • 6話:なし
  • 7話:なし
  • 8話:なし
  • 9話:山寺宏一
  • 10話:竹内涼真

 

ドラマの話数ごとにナレーションが違うというのは、面白い取り組みですよね。

しかも、人気のベテラン声優ばかりですので、ちょっと驚きました。

つぎは誰がナレーションをするのか楽しみです。

個人的には最終回は主役の玉木宏さんがナレーションをしたら面白いと思っています。

 




 

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