マリマリマリーに登場するキャラクターが誰なのか名前が気になりませんか?
「レイジくんの彼女の名前は?」とか、「エンディングの女の子のキャラクター名は?」とか気になっちゃいますよね。
そこで、今回はマリマリマリーに登場する人物のキャラクターの名前や関係を紹介します。
相関図のようなものも作りましたので、良かったらチェックしてみてくださいね。
マリマリマリー登場キャラクターのイラストレーターは誰?
マリマリマリーのイラストレーターはMORISAKI SINYA(もりさき しんや)さんです。
出身大学は名古屋造形大学。
年齢は不明ですが大学を卒業した年齢か予想すると、今年26歳くらいだと思います。
じつは、MORISAKI SINYAさんはマリマリマリーのイラストを描くまでは、イラストレーターとしての活動はしていなかったんですよ。
ですが、マリマリマリーを作るきっかけとなった深見シンジさんが、MORISAKI SINYAさんの描く絵がマリマリマリーでやりたいアニメのキャラクターのイメージにピッタリだったそうで、大学の友人に紹介してもらったそのだとか。
今はイラストレーターとしても活動しているようですが、その他にも音楽やグラフィックデザイナーなど幅広く活動しています。
マリマリマリーの制作メンバーについては、下記の記事で詳しく紹介しています。
マリマリマリーのイラストは似ている絵があるけどパクリではない!
マリマリマリーの動画をみて、キャラクターのイラストに懐かしさを感じた方もいるのではないでしょうか。
昔、大人気となったアニメ「らんま1/2」のようなキャラクターの絵を思い出したりしませんでしたか?
じつは、MORISAKI SINYAさんは「らんま1/2」「きまぐらオレンジロード」など、1980年~1990年代ころの漫画のキャラクターの絵が好きなんだそうですよ。
【るーみっく お家ツアー!】
『らんま1/2』連載開始号!! pic.twitter.com/mCLFmzECZe
— 高橋留美子情報 (@rumicworld1010) August 24, 2021
記念年が続くきまぐれオレンジロード
今、劇場版あの日にかえりたいを
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ですので、マリマリマリーのキャラクターの絵と「らんま1/2」のキャラクターの絵の雰囲気というか、イメージが似ていませんか。
ただ、パクリという感じでは全くないですよね。
1980年代というと、「らんま1/2」のような柔らかい感じのキャラクターの絵が多かったように思います。
たとえば、「らんま1/2」の作者は高橋留美子さんですが、「タッチ」のキャラクターとも雰囲気というかイメージが少し似ているような感じがします。
ですが、「タッチ」の作者は高橋留美子さんではなく、あだち充さんです。
どちらのキャラクターも雰囲気は似ているような感じはありますが、それぞれオリジナルティのあるキャラクターになっていてパクリという感じは全くありませんよね。
このような感じで、マリマリマリーのキャラクターの絵も1980年代のキャラクターの雰囲気を残しつつ、オリジナルティ溢れるキャラクターになっているので、パクリのような感じでは全くありません。
ですので、マリマリマリーのキャラクターは制作メンバーと同年代の人にはもちろんですが、1980~1990年代の漫画を懐かしく感じる中高年の方にも受け入れられるのではないでしょうか。
私もマリマリマリーのキャラクター大好きです。
マリマリマリーのアニメコント動画は年齢や時代に関係なく、クスクスって笑えちゃいますよね。
マリマリマリー登場キャラメンバーの名前と相関図をwiki風に!
相関図は著作権などの問題でキャラクターの画像をいれていません。
ここでは、マリマリマリーに登場するキャラクターの名前と関係をwiki風に紹介していきます。
今回、紹介するのは相関図にある女の子のキャラクター5人と男の子のキャラクター6人を紹介します。
<女の子のキャラクターの名前>
- 美月ちゃん
- スミちゃん
- マユミちゃん
- リリーちゃん
- ミユちゃん
エンディングのオレンジ色の女の子の名前はリリーちゃんです。
<男のキャラクターの名前>
- レイジくん
- かなめくん
- タケルくん
- ショウくん
- ダイキくん
- ?くん(名前不明)
主要メンバーのキャラクターはレイジ、かなめ、美月ちゃん、すみちゃんです。
マリマリマリーのキャラクターは制作メンバーがお笑い大好きなこともあって、登場人物にはボケ役とツッコミ役がいます。
登場人物のボケ役とツッコミ役が分かるときは、どっちなのかも紹介しますね。
それでは登場キャラクターをwiki風に詳しく紹介していきます。
マリマリマリーの声優については、下記の記事で詳しく紹介しています。
美月ちゃんとレイジの関係とプロフィール
↑レイジくんと美月ちゃんです。
ここでは、レイジくんと美月ちゃん関係の情報をお伝えします。
レイジくんと美月ちゃんは恋人同士です。
レイジくん、美月ちゃん、かなめくん、スミちゃんはグループLINEで繋がっています。
美月(みずき)ちゃんのプロフィール
美月(みずき)ちゃんの彼氏はレイジくんです。
レイジくんといるときは、美月ちゃんがツッコミ役です。
じつは、美月ちゃんはレイジくんと付き合う前に3年くらい付き合っている彼氏がいました。
その彼氏とは1年くらい港区で同棲していたらしいです。
ただ、この情報は美月ちゃん自身が話したのではなく、かなめくんがレイジくんに話していた情報なので、本当がどうかまでは不明です。
レイジくんのプロフィール
レイジ(れいじ)くんの彼女は美月ちゃんです。
レイジくんは、完璧なボケ役です。
レイジくんは右利き。
ホットヨガに通っていたり、塾に通っていたりします。
ガッキーのファンでガッキーが結婚したときは、ガッキーロスでかなり落ち込みました。
住んでいるマンションは黄色いマンションで、そのマンションは火事になったことがあります。
たまに、レイジくんは知ったかぶりをします。
それで、美月ちゃんに同棲してる彼氏がいると、かなめくんに言われても「知ってる」と言ってしまったりします。
でも、本当は知らなかったので焦っていたという可愛らしい一面があります。
かなめとスミちゃんの関係とプロフィール
↑かなめくんとスミちゃんです。
ここでは、かなめくんとスミちゃん関係の情報をお伝えします。
かなめくんとスミちゃんは恋人同士です。
レイジくん、美月ちゃん、かなめくん、スミちゃんはグループLINEで繋がっています。
かなめくんのプロフィール
かなめくんの彼女はスミちゃんです。
レイジくんは友達です。
年齢は21歳。ツッコミ役。
かなめくんは1人暮らしをしていて、家賃は1ケ月7万円です。
かなめくんの部屋にレイジくんが一緒に住みそうになりましたが、レイジくんが決めるルールが良くなかったので止めました。
かなめくんはスミちゃんに内緒でドンキホーテの香水コーナーバイトしています。
恋人のスミちゃんに、浮気を疑われていると思っています。
スミちゃんのプロフィール
スミ(すみ)ちゃんの彼氏は、かなめくんです。
ボケ役。
スミちゃんは、かなめくんとのデートをリモートにしちゃう天然ぶり。
リモートデートの途中でスミちゃんの家にウーバーイーツからの出前が届いたりします。
かなめくんのジャケットに茶色い髪の毛がたくさんついていたので、かなめくんはトイプードル犬だと信じちゃっています。
スミちゃんは遊園地で着ぐるみのバイトをしていたことがあります。
マユミちゃん・タケル・ショウの関係とプロフィール
↑マユミちゃんとタケルくんです。
ここでは、マユミとタケルとショウの関係の情報を紹介します。
タケルくんはマユミちゃんの元カレです。
ショウくんはマユミちゃんがタケルくんと別れた後に付き合い始めて、5年後に振られてしまいます。
マユミちゃんのプロフィール
マユミ(まゆみ)ちゃんのフルネームは、イトウマユミ。
出身は東京です。
マユミちゃんの元カレはタケルくんです。
タケルくんは高校生のとき野球部で、マユミちゃんは野球部のマネージャー。
マユミちゃんは2軍メンバーのタケルくんに「甲子園に連れてって」と1年生のときにお願いしましたが、甲子園に行きたかったのは、阪神戦を口実にタケルくんとデートしたかったから。
それなのに、タケルくんがどんどん野球が上手くなって、甲子園に連れてってくれるどころではなくなっていたので腹が立っていました。
(タケルくんは自分が甲子園に出場できる選手になって、マユミちゃんを甲子園に連れて行こうとしていた)
マユミちゃんとタケルくんは付き合っていましたが、タケルくんに好きな人に初めて告白するような言い方で振られてしまいました。
ショウくんと付き合い始めたのは、タケルくんと別れた1ケ月半後。
ショウくんから告白されて付き合い始めます。
2人は両親にも紹介する関係になっていて、ショウくんが結婚を意識し始めたときにマユミちゃんはショウくんを振ってしまいます。
付き合っていた期間は5年間で別れた理由は、ショウくんを好きになれなかったからです。
でも、ショウくんの顔だけは凄く好きでした。
タケルくんのプロフィール
タケル(たける)くんのフルネームは、ウエダタケル。
タケルくんはマユミちゃんの元カレ。
別れを切り出したのは、タケルくんからです。
タケルくんはマユミちゃんを甲子園に連れて行くという、マユミちゃんとの約束を守るために3年間ひたすら野球の練習をして、念願の甲子園出場が決まりました。
甲子園出場をマユミちゃんが喜んでくれると思っていたら、野球に夢中になって甲子園に連れて行ってくれなかったとマユミちゃんに責められてしまいます。
それで、タケルくんは阪神の選手になってマユミちゃんが阪神戦をたくさん観戦できるように阪神の選手になると決めましたが、ドラフトで指名されたのは日ハムでした。
でも、日ハムでは意味がないので日ハムは断ることにします。
タケルくんとマユミちゃんは付き合っていましたが、タケルくんはマユミちゃんに好きな人に告白するように別れたいと伝え、2人は別れてしまいます。
タケルくんとマユミちゃんは高校1年生のときからお互いに好きでした。
でも、いつから付き合いだしたのかは不明です。
ショウのプロフィール
↑ショウくんとマユミちゃんです。
ショウ(しょう)くんはマユミちゃんの彼氏です。
ショウくんは帰国子女で、朝食はパン派。
マユミちゃんとはショウくんが告白して付き合い始めました。
付き合って5年後、マユミちゃんとの結婚を真剣に考えようとしたところで、マユミちゃんに「好きになれなかった」と衝撃告白をされて振られてしまいます。
ダイキとミユの関係とプロフィール
↑ミユちゃんとダイキくんです。
この動画は個人的にかなり気に入っています。
最後のダイキくんの言葉に胸キュンしますよ!
ここでは、ミユちゃんとダイキくん関係の情報をお伝えします。
ミユちゃんとダイキくんは幼稚園からの幼馴染です。
ミユちゃんは恐らく、ダイキくんが好きです。
ダイキくんのミユちゃんに対する気持ちは??です。
でも、嫌いではないみたいです。
ダイキのプロフィール
ダイキ(だいき)くんの幼稚園からの幼馴染はミユちゃん。
部活は野球部らしいです。
修学旅行は京都でした。
ダイキくんの行動は全てミユちゃんにバレていて、ダイキくんがいる場所にいつもミユちゃんが登場します。
何でもバレバレのミユちゃんをダイキくんは怖いと言いながらも、ミユちゃんを嫌ってはいません。
ミユちゃんのプロフィール
ミユ(みゆ)ちゃんの幼稚園からの幼馴染はダイキくんです。
ミユちゃんはダイキくんの一番の理解者でいようとし、ダイキくんのことなら何でも知っているつもりでいます。
それで、ダイキくんが行きそうな場所にいつも姿を現します。
その行動がちょっとストーカーっぽく、ダイキくんからクレームが入ります。
それで、ダイキくんに嫌われてしまったのではないかと不安になっています。
ミユちゃんはダイキくんの家に勝手に入れる関係みたいです。
リリーちゃんと男の子の関係とプロフィール
↑リリーちゃんとリリーちゃんを好きな男の子です。
ここでは、リリーちゃんとリリーちゃんを好きな男の子関係の情報をお伝えします。
男の子はリリーちゃんが大好きです。
リリーちゃんの気持ちは分かりませんが、男の子がプロポーズしようとしているので、2人は付き合っていると思います。
リリーちゃんのプロフィール
リリー(りりー)ちゃんの髪の毛の色はオレンジ色です。
マリマリマリーの動画でエンディングに映っている女の子です。
恐らく、動画の男の子はリリーちゃんの彼氏だと思います。
男の子とリリーちゃんは何度がデートしていて、男の子はリリーちゃんに観覧車で告白しています。
ですが、観覧車で告白されたときは男の子を振って、偶然一緒に乗っていた年配の男性と食事の約束をしてしまいます。
リリーちゃんを好きな男の子のプロフィール
男の子の名前は不明です。
男の子はリリーちゃんが大好きで、何度もデートに誘っています。
初めてのツーリングデートでリリーちゃんに告白しようとするのですが、騒音に邪魔され失敗。
つぎに観覧車の中で告白しようとするのですが、偶然一緒に乗り合わせた男性がいたことで、これも失敗に終わります。
しかも、その年配の男性とリリーちゃんが食事の約束をしてしまいます。
ですが、リリーちゃんに男の子がプロポーズする動画がありますので、恐らくリリーちゃんと男の子は付き合っているのだと思います。
マリマリマリー登場キャラメンバーの名前まとめ
今回は、マリマリマリーの登場キャラクターの名前と関係を相関図を交えて紹介しました。
マリマリマリーの主要メンバーのキャラクター名は
・レイジくん
・かなめくん
・美月ちゃん
・すみちゃん
上記4名です。
イラストを描いているのは、MORISAKI SINYA(もりさき しんや)さん。
MORISAKI SNYAさんは、1980年~1990年代の漫画のキャラクターのイラストが好きで、その影響を受けています。
ですので、マリマリマリーのキャラクターのイラストも、その頃のキャラクターの雰囲気に似ていますが、決してパクリではなく、懐かしい雰囲気を残しつつ、今の時代に合うオリジナルティ溢れるキャラクターになっています。
キャラクターにボケ役とツッコミ役がいるのも新鮮で、とても楽しいアニメです。
マリマリマリーの制作メンバーはチームワークがとても良さそうなので、これからもクスクスっと笑える動画をたくさんアップしてほしいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。