極主夫道の馴れ初めネタバレ！娘は美久の連れ子で龍との出会いはファミレス！

極主夫道の龍と美久の馴れ初めをネタバレします。

龍（たつ）と美久（ミク）の馴れ初めは原作漫画では、まだ明かされていません。

ですが、ドラマ「極主夫道」5話で2人の馴れ初めが明かされました。

ですので、こちらではドラマ5話で明かされた2人の馴れ初めをお伝えします。

 

 

極主夫道の馴れ初めネタバレ！龍と美久の出会いはファミレス？

 

馴れ初めのネタバレのポイント

・娘は誰の子？

・龍と美久の出会いはファミレス

・結婚したのは美久の勘違いから？

 

龍と美久の馴れ初めは今のところ原作漫画にはなく、ドラマのオリジナルストーリーです。

今回は上記3つのポイントに絞ってネタバレしていきます。

 

以降は、極主夫道のドラマと漫画の詳細な内容が含まれるネタバレになりますので、ご注意ください。

 

 

極主夫道の馴れ初めネタバレ：運命の出会いは姉ちゃんから始まった！

出典：https://twitter.com/gokushufu_drama

2年前、美久（ミク）はファミレスに勤務しながら就職先を探していました。

 

そこに、龍（たつ）と雅（まさ）が入ってきました。

美久が席まで2人を案内し、龍はイチゴパフェを注文します。

 

これが龍と美久の初めての出会いです。

 

その日から龍と雅は美久のいるファミレスで頻繁に食事をするようになります。

そして、龍は決まって「姉ちゃん」と美久を呼び、美久にばかり注文をお願いするようになりました。

 

美久は自分ばかりを呼ぶ龍の行動が不思議で、同じくウェイトレスとして勤務する同僚に相談しました。

すると、「美久さんに気があるんじゃないですか」という答えが返ってきたので、美久は龍を意識するようになります。

 

そんな美久に龍は「子持ちか、嫌いやないで。腹割ってみないと分からないこともあるんや」と声をかけました。

 

また、ある日は龍がイチゴパフェを見て、美久に「ケッコンについて話をしようか」と声をかけます。

そんな龍の言葉に美久は「もてあそばないでください」と腹を立ててしまいます。

 

2人の関係が急接近したのは、ファミレスの勤務時間外に偶然に出会ったことでした。

 

美久は龍に「腹割って話していいですか」と話したあと、その後しばらく龍はファミレスに顔を出さなくなりました。

（腹割って話した内容はこのシーンでは明かされていなかったので、のちほどお伝えします。）

 

しかし、ある日の夜に龍がファミレスの外から美久を見つめていました。

それに気づいた美久は外にいる龍のところへ駆け寄ります。

すると龍がバラの花を1本差し出し、「ケジメつけてきた」と告白します。

 

そして、2人の交際が始まり結婚します。

 

ファミレスのロケは下記の記事でお伝えしています。

極主夫道の結婚式場ロケ地は大國魂神社でファミレスはフライングガーデン！

 

 

 

極主夫道で子供は誰の子？娘は美久の連れ子！

極主夫道のドラマでは娘の向日葵（ひまわり）が登場します。

原作漫画には娘が登場しないので、子供のは誰の子なの？と気になりませんでしたか。

 

じつは、ドラマ1話で龍と娘の血が繋がっていないことが分かっています。

ですが、美久が若いので、養女なのでは？という噂もありました。

 

しかし、ドラマ「極主夫道」5話で娘についても、誰の子なのか明かされています。

娘は美久の子供でした。

 

美久が龍に偶然会ったときに「腹割って話していいですか」と話始めた内容です。

美久は大学時代に妊娠したのですが、相手の男性は美久から逃げてしまいました。

 

それでも、美久は娘を産み、シングルマザーとして娘を育てていました。

 

美久にとって娘は命をかけて守りたいもの。

だから美久は娘のことを最優先にして、自分の恋愛は考えないことにしていました。

 

その話を聞いた龍は中途半場な恋愛ではなく、美久と娘の向日葵を命がけで守ろうと極道の世界から足をあらい、ケジメをつけてから再び美久のまえに現れて、1輪のバラを差し出したのです。

 

それが龍にとってはプロポーズだったのですね。

 

 

極主夫道で龍と美久が結婚したのは勘違いから？

美久と龍が結婚したのは、ファミレスに龍が頻繁に来るようになり、美久に注文をするようになったのがきっかけでしたね。

 

美久は初めは龍が美久ばかり呼びつけるのが嫌だったのですが、途中から嬉しくなっていったと言っています。

 

ですが、龍が美久ばかり呼んでいたのは、好意があったというよりも他に理由があったのです。

じつは、龍が注文をしようとしても他のスタッフは誰も聞きに来てくれなかったのです。

それで、龍は注文を聞きに来てくれる美久ばかりを呼ぶようになっていたのです。

 

そして、美久がもて”あそばれている”と腹を立てていた、「子持ち」や「ケッコン」は龍にとっては違う意味だったのです。

 

龍が「子持ちも嫌いやないで」と言ったのは、その日にファミレスで注文したのがカレイの煮付けだったからです。

注文したカレイの煮付けはメスだったので、卵がありました。

それで、カレイのメスも美味しいという意味で「子持ちも嫌いやないで」と言っていたのです。

 

ですが、美久は自分に子供がいたので、自分に好意があると勘違いしてしまったのです。

 

「ケッコン」はイチゴパフェのシロップが赤いからでした。

龍が言っていた「ケッコンについて話をしよう」と言ったのは「血痕」のことでした。

しかし、美久は「結婚」だと思いプロポーズされていると勘違いしてしまったのです。

 

ですが、結果的には美久の勘違いのおかげで2人は結婚しているので、良かったですよね。

 

じつは、ドラマ「極主夫道」5話で龍と美久が結婚式を挙げるシーンがあるのですが、それも勘違いから結婚式を挙げることになっています。

今度の勘違いは美久ではなくて、龍が勘違いしてしまいました。

 

龍が勘違いしたのは、龍が行方不明になっているとに美久からスマホに送られてきたメッセージに「ケジメをつけなきゃね」と書かれていたからでした。

 

龍は美久が結婚のケジメとして結婚式を挙げたいとのだと勘違いしていたのですが、美久は自分自身がケジメをつけようとしていたのでした。

 

このエピソードもまた龍の優しさが伝わるシーンでした。

こんなにも愛されている美久さん羨ましいですね。

 

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極主夫道（ドラマ）馴れ初めの感想

漫画「極主夫道」では明かされていなかった龍と美久の馴れ初め。

 

どうやって2人が知り合ったの？とずっと気になっていましたが、やっと龍と美久の出会いがドラマで明かされましたね。

ドラマでは美久に子供がいる設定ですので、龍と美久の馴れ初めはドラマのオリジナルストーリーです。

 

ですので、いつか漫画オリジナルの馴れ初めが明かされると馴れ初めの内容が違ってくるかもしれません。

 

ですが、ドラマで明かされた馴れ初めの内容は龍の優しさが伝わる、個人的には感動のストーリーでした。

美久と向日葵のために極道から足を洗いバラを一輪差し出してプロポーズするところは、感動のマックスです。

 

そもそもは美久の勘違いから始まったのですが、そんな美久の姿もとても可愛かったです。

美久の天然キャラが炸裂していました。

 

今後、漫画でも美久と龍の馴れ初めが明かされる日が来るのか気になりますが、原作漫画には子供がいないので、もし馴れ初めが明かされたらどんなストーリーになるのか興味があります。

 

ぜひ、漫画でも龍と美久の馴れ初めを明かしてほしいと思います。

漫画でも2人の出会いはファミレスになるのでしょうかね。

 

個人的にはファミレス前でプロポーズのシーンは無くさないでほしいです。