魚焼きグリルで食パンを焼こうとして、「水は必要なの?」「食パンに魚の臭いは移らないの?」って気になったことはありませんか。

 

また、魚焼きグリルで焼く食パンは冷凍でも大丈夫なのか?なども気になりますよね。

 

そこで、今回は魚グリルの食パンの焼き方を紹介する際に、水の有無、食パンが冷凍でもOKか、魚の臭いについてもお話していきます。

 

こちらでお伝えする魚焼きグリルは受け皿に水を入れて、片面ずつ焼くタイプです。

 




 

魚焼きグリルの食パンの焼き方で水は必要?食パンは冷凍でもOK?

 

魚焼きグリルで食パンを焼く方法をお伝えするまえに、

 

・魚焼きグリルに水は必要?

・食パンは冷凍でもOKなの?

・食パンに魚の臭いは移らないの?

 

上記、3つの疑問について、お伝えしますね。

 

魚焼きグリルに水は必要?

魚焼きグリルの受け皿に水を入れるのは、どちらでもOKです。

水を入れなくても食パンは焼けますし、水を入れなくても食パンは焼けます。

 

魚を焼くときに水を入れるのは、魚の油分が落ちて、煙や火が出るのを防ぐためです。

ですので、食パンをトーストするだけなら焼く時間は短時間ですし、油分が落ちることもありませんので、水を入れなくても問題ありません。

 

もし、どちらか悩んだときは少量の水を入れることをオススメします。

というのは、魚焼きグリルでもトースターでも食パンを焼くときには、食パンの水分が放出されるからです。

 

外はカリっとさせて、中はふんわりを目指すのであれば、できるだけ食パンの水分の蒸発を防いだほうが上手くいきます。

食パンの水分の蒸発を防ぐ方法として簡単なのは、魚焼きグリルの受け皿に水を入れることです。

 

魚焼きグリルで焼くときの食パンは冷凍でもOK?

魚焼きグリルで食パンを焼くときの食パンは冷凍でも大丈夫です。

反対に解凍はしないほうがいいです。

 

食パンは冷凍してある状態のまま、生の食パンと同じように焼いてください。

焼き時間は冷凍してあるので通常より時間は長くかかります。

 

ちなみにですが、オーブントースターでも冷凍したまま焼けますよ。

 

魚焼きグリルで食パンを焼いて魚の臭いは移らないの?

魚焼きグリルで食パンを焼いてもトーストに魚の臭いは移りません。

というのは、食パンを魚焼きグリルの庫内で焼いている時は、水蒸気を放出しているからです。

水蒸気を吸収しようとしているわけではありません。

 

その水蒸気には流れがあり、食パンを焼いているときには魚の臭いが移りません。

ですが、火を止めてしまうと水蒸気の放出や水蒸気の流れがなくなりますので、魚の臭いが移る可能性があります。

 

ですので、食パンを焼いて美味しそうな焦げ目がついたら、すぐに魚焼きグリルから取り出してくださいね。

 

魚を焼いたときの魚グリルの掃除方法は下記の記事で紹介しています。

 

 




 

魚焼きグリルで食パンの焼き方!水はどっちでもOK!

 

それでは、食パンを魚焼きグリルで焼く方法を紹介します。

受け皿に水を入れる場合は、魚焼きグリルを温める前に入れていくださいね。

 

食パンを魚焼きグリルで焼く方法

食パンを魚焼きグリルで焼く方法

1・魚焼きグリル庫内を温める。

2.庫内が温まったら、魚焼きグリルの網の上に食パンを置く(アルミホイル要りません)

3.様子をみて、美味しそうな焦げ色になったら、裏返す。

4.裏も美味しそうな焦げ色になったら完成です。

5.トーストされた食パンを魚焼きグリルからすぐに取り出す。

 

1、2については庫内を温めなくても焼けますが、より美味しく焼き上げるためです。

 

ポイント

・火加減は様子を見ながら調節してください。慣れないうちは弱~中火でトーストしてみてください。

・魚焼きグリルの庫内を温める。

・食パンは網に直接置いてもくっつかないので、アルミホイルは必要ありません。

・魚焼きグリルで食パンを焼くときは、すぐに焦げ目がつきますので、その場から離れないでくださいね。

・食パンの焦げ目を確認するために何度も開けると、庫内の温度が下がります。できるだけ回数を少なくしてください。

・連続で2回以上焼くときは、庫内が熱くなっているので、1回目より早く焼けます。

 

魚焼きグリルで食パン焼き方に水は必要?まとめ

今回こちらでお伝えしたのは、下記4つです。

 

・魚焼きグリルで食パンを焼くときの水の有無

・魚焼きグリルで食パンをトーストする方法

・冷凍した食パンを魚焼きグリルでトーストできるか

・食パンが魚の臭いが移らないか

 

初めて魚焼きグリルで食パンをトーストするときは不安ですが、魚焼きグリルから離れずに食パンが焦げすぎないようにすれば、意外と簡単にできると思います。

食パンを焼くときは火を使っていますので、火傷しないように気をつけてくださいね。

 




 

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