ドラマ「危険なビーナス」麻生祐未さん演じる佐代(さよ)の正体が何者か?って気になりませんか。

勇磨(ゆうま)との関係も気になりますよね。

佐代と勇磨は過去からの深い関りがありそうですし、事件に関わっているような雰囲気もあります。

こちらでは、ドラマ「危険なビーナス」の佐代の正体や勇磨との関係について詳しく紹介します。

じつは、麻生祐子さん演じる佐代(さよ)は伯朗の母親とも深い関りがあったんですよ。

 




 

危険なビーナス佐代(麻生祐未)と正体や勇磨との関係が気になる!

出典:https://twitter.com/kikenna_venus

 

<佐代の正体は何者?>

・伯朗の母親・禎子の同級生

・矢神康之介の愛人

・「明人に遺言を全て譲る」と書かせた人物

 

佐代(さよ)を演じているのは、麻生祐未さんです。

佐代はドラマで名前を呼ばれることが少ないので、麻生祐未さんの役名をご存知ない方が多いようです。

 

<佐代と勇磨の関係は?>

・親子

勇磨(ゆうま)を演じているのは、ディーン・フジオカさんです。

 

<佐代の目的は?>

・矢神家を乗っ取りたい

 

ドラマ「危険なビーナス」では、まだ佐代や勇磨の正体が明かされていません。

ですので、原作小説をもとに佐代の正体や勇磨との関係をお伝えしていきます。

 

今のところ、原作小説と大まかな内容は同じです。

ですので、佐代と勇磨の関係や正体は原作とそれほど相違しないと思います。

 

以降は、「危険なビーナス」のドラマと原作小説の詳細な内容が含まれるネタバレになります。

詳細な内容を知りたくない場合は十分ご注意ください。

 




 

危険なビーナス佐代(麻生祐未)の正体は何者?

ドラマ「危険なビーナス」で麻生祐未さんが演じている、佐代(さよ)は矢神家の養子です。

矢神家の養子になっているのは、亡くなった康之介の愛人だったので遺産を相続するためです。

 

康之介は伯朗の母親が再婚した夫の父親。

伯朗の弟・明人からすると祖父になります。

 

佐代の正体は

・勇磨の母親

・伯朗の母親・禎子と同級生

・康之介に遺言を書かせた人物

 

なんです。

ですが、事件の黒幕ではありません。

 

佐代(さよ)と勇磨の関係は親子

佐代は勇磨の母親です。

 

佐代は矢神康之介の愛人でした。

矢神康之介との間に生まれたのが、勇磨です。

 

矢神家の養子に最初になったのは勇磨で、佐代は康之介の妻が亡くなってから養子になっています。

 

ドラマ2話で麻生祐未さん演じる佐代が勇磨の生い立ちを知っている話をしていたので、佐代と勇磨の関係は原作小説と同様に親子だと思います。

 




 

佐代は康之介に遺言を書かせた人物

じつは、佐代が康之介に「明人に財産を全て譲る」と遺言を書かせた人物なんです。

 

康之介に遺言を書かせた理由は、佐代と勇磨がいつか遺産を全部相続するためです。

遺言がなければ、康之介が亡くなった時点で矢神家の人々で遺産が分けられてしまいます。

分けられてしまうと佐代と勇磨で全て遺産を相続することができません。

 

それを阻止するために、明人1人に遺産を相続される遺言書を康之介に書かせていたのです。

そして、遺産を全て奪えるチャンスをずっと探していたのです。

 

佐代は禎子の同級生

伯朗の母親・禎子と佐代は高校の同級生です。

 

高校の同窓会で禎子と佐代は再会し、そのときに禎子の夫である一清が脳腫瘍であることを佐代に話しました。

 

佐代は愛人だった康之介にその話をすると、康之介の息子である康治が一清の治療をすることになりました。

 

それで、禎子と康治は出会うことになります。

康治は一清に電気治療をおこない、治療は上手くいっているように見えたのですが、一清の症状は悪化して亡くなってしまいました。

 

康治は一清が亡くなったのは自分のおこなった治療のせいでいはないかと考え、その後の禎子を支え再婚します。

 




 

 

佐代は遺産を狙っているが黒幕ではない

原作小説では佐代は遺産は狙っていますが、明人を誘拐したり、殺人はしていません。

佐代の息子である勇磨も事件の黒幕ではありません。

 

ドラマと原作小説では多少の違いはありますが大まかな設定は同じです。

ですので、ドラマでも勇磨や佐代は黒幕ではなく、ただ遺産を狙ってるだけだと思います。

 

状況が変わるようなことがありましたら、追記します。

 




 

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