ダイバー(ドラマ)兵庫県警のロケ地を紹介します。
ドラマ「DIVER-特殊潜入班」を見ていると、兵庫県警がたびたび登場するので、兵庫県警のロケ地が気になりませんか。
黒沢兵悟が所属するD班の撮影場所も気になる方が多いと思いますので、あわせてロケ地を紹介ますね。
目次
ダイバー(ドラマ)兵庫県警のロケ地はどこ?D班の撮影場所も知りたい!
<兵庫県警のロケ地はどこ?>
・神戸税関
*兵庫県警は実際にありますが、ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」のロケ地は神戸税関です。
<D班のロケ地はどこ?>
・神戸にある旧加藤海運本社ビル
ダイバー(ドラマ)兵庫県警のロケ地は神戸税関!
ドラマ「ダイバー」で福士蒼汰さん演じる黒沢兵悟が所属しているのは、『兵庫県警 潜入捜査課 D班』です。
まずは、兵庫県警のロケ地から紹介しますね。
ドラマ「ダイバー」の兵庫県警のロケ地は神戸税関です。
ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」の公式のインスタで下記のような画像が投稿されていました。
出典:https://www.instagram.com/diver_ktv
画像は神戸税関の東門だそうですよ。
神戸税関は兵庫県警の外観の撮影だけではなく、館内でも撮影がされています。
ドラマを見ていると、中庭やエレベーターが映るのですが、中庭やエレベーターなども神戸税関で撮影されたもののようです。
ですが、ドラマの兵庫県警の特殊潜入課の部屋の撮影は他の場所かもしれません。
特殊潜入課の部屋のロケ地が分かりましたら、追記します。
神戸税関の場所
<住所>
兵庫県神戸市中央区新町12-1
<アクセス>
JR三宮 駅より徒歩約10分
ちなみに、実際にある兵庫県警は神戸市中央区山手通にあります。
じつは、神戸税関は過去にもドラマや映画で度々ロケ地として利用されているんですよ。
過去にロケ地として利用された映画の一例を紹介しますね。
神戸税関が撮影に利用された映画
- 2015年「日本でいちばん長い日」
- 2016年「海賊と呼ばれた男」
- 2019年「アルキメデスの大戦」
2020年に公開された映画「スパイ妻」でもロケ地になっているそうですよ。
ダイバー(ドラマ)兵庫県警D班のロケ地は旧加藤海運本社ビル!
ドラマ「ダイバー」で黒沢兵悟が所属するD班がいる建物のロケ地がどこなのか、気になった方も多くいるのではないでしょうか。
D班がある建物のロケ地は旧加藤海運本社ビルです。
ドラマで福士蒼汰さん演じる黒沢兵悟が窓辺に座り海を見るシーンがあるのですが、その撮影は旧加藤海運本社ビルの部屋から撮影しています。
旧加藤海運ビルは海のすぐ近くにあり、実際に旧加藤海運本社ビルの部屋から海が見えるんですよ。
旧加藤海運本社ビルの場所
<住所>
兵庫県神戸市兵庫区島上町1-5
<アクセス>
市営地下鉄海岸線・中央市場前 駅より徒歩約5分
じつは、旧加藤海運本社ビルも過去にもたくさんロケ地として利用されているんですよ。
旧加藤海運本社ビルもロケで利用されている映画の一例を紹介しますね。
旧加藤海運が撮影に利用された映画
- 2014年「クローズ EXPLODE」
- 2018年「The Outsider」
- 2019年「アルキメデスの大戦」
旧加藤海運本社ビルも2020年に公開された、映画「スパイ妻」のロケ地として利用されているそうですよ。
ダイバー(ドラマ)兵庫県警のロケ地はどこ?まとめ
こちらでは、ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」の兵庫県警とD班のロケ地について紹介しました。
お伝えした内容をまとめますね。
ダイバー(ドラマ)兵庫県警ロケ地まとめ
・兵庫県警のロケ地は神戸税関
・兵庫県警D班のロケ地は旧加藤海運本社ビル
・兵庫県警は実際にあるがロケ地としては利用されていない
ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」のロケは神戸市が中心のようですので、兵庫県警やD班のロケ地も神戸市です。
神戸税関や旧加藤海運は今後もロケ地として利用されると思いますので、覚えておくと面白いかもしれませんね。