ドラマ「私たちはどうかしてる」で城島が女将の手下なのか?について、お伝えします。

ドラマ「わたどう」を観ていると、城島は七桜を好きなように見えませんか?

ですが、城島(じょうしま)は七桜を好きでまありません。

 

城島は七桜を好きなフリをしているだけなんです。

じつは、城島は椿の母親で光月庵の女将である今日子に操られているんです。

 

こちらでは、ドラマ「私たちはどうかしている」で城島が女将の手下になっている理由について、お伝えします。

 




 

わたどう城島は女将の手下?七桜を好きなのはウソでお金と復讐が目的!

出典:https://twitter.com/watadou_ntv

 

城島が女将の手下なって七桜に好きなフリをする理由

・お金に困っている

・椿に対する復讐心がある

 

ドラマ「私たちはどうかしている」では、まだ城島が女将に操られて七桜を好きなフリをしている理由が明かされていません。

 

ですので、こちらでは原作の漫画「私たちはどうかしている」をもとに、城島が女将に操られて、七桜を好きなフリをする理由についてお伝えします。

 

以降は、「私たちはどうかしている」の詳細なネタバレになりますので、詳しく知りたくない方は十分ご注意ください。

 

わたどう城島が女将の手下になるのは金に困っているから!

ドラマ「私たちはどうかしている」のメイン舞台となる光月庵。

光月庵で和菓子職人として働き始めたばかりの城島裕介(じょうしま ゆうすけ)。

 

光月庵では新人同士ということもあり、椿が嫉妬するほど花岡七桜と仲よくなっていきます。

そして、七桜に告白をします。

 

しかし、城島裕介は本当は七桜のことは好きではありません。

城島裕介は椿の母親で光月庵の女将である今日子に操られているだけなんです。

 

女将に操られて七桜の過去の調査を依頼をしたのも、城島裕介のようですね。

 

城島裕介が女将の手下になって操られている理由は2つあります。

1つめの理由は、お金に困っているから

2つめの理由は、椿に復讐したいから

です。

 

まずは、お金に困っている理由をお伝えしますね。

 




 

城島が金に困っている理由は店の借金と母親の入院費

城島裕介は能登の温泉街にある和菓子屋「しまや」の息子です。

城島裕介は両親が和菓子屋を営んでいることで、非行に走ってしまったこともありました。

 

しかし、そのときに母親が自分たちで作っている和菓子を持って、城島裕介が迷惑をかけた家に謝りに行っているのを見て、城島裕介は和菓子屋を継ぐ決意をしたのです。

 

その後、しばらくは家族で和菓子屋「しまや」を続けていたのですが、今は店は廃業しています。

 

店が廃業してしまった理由は、ある事件がきっかけでした。

もともと、「しまや」は常連客が減り経営が傾いていたので、城島裕介の父親は店を続けるために多額の借金をしてしまっていたのです。

 

しかし、その借金を返せるチャンスがきたのです。

四越でおこなわれる和菓子の催しに出店できるようになったのです。

 

ですが、和菓子の催しの当日に和菓子屋「しまや」自慢のわらび餅が誰かの手でメチャクチャにされ、そこで売れたのは数個だけでした。

結局、催しでの儲けは全くありません。

 

父親はやっと多額の借金を返せるチャンスが来たと思っていのに、借金の返金のめどが立たなくなってしまったため、身心共に疲れ果ててしまいました。

そして父親は店の厨房で倒れな亡くなってしまったのです。

 

そして、母親も病気のため入院しているので、城島裕介は店の多額の借金母親の入院費を1人で支払わなければならなかったのです。

 

多額の借金と母親の入院費を支払うのには、光月庵のお給料だけでは足りません。

ですので、女将にお金を借りたり、用立ててもらわなければなりませんでした。

 

それで城島裕介は七桜を光月庵から追い出したい女将の言いなりになって、七桜と椿が結婚しないように七桜に好きなフリをして、城島裕介のほうに七桜の気持ちを向けようとしているのです。

 

つぎは、城島裕介が椿に復讐したい理由をお伝えしますね。

 




 

わたどう城島が女将の手下になるのは椿に復讐したいから!

さきほど、城島裕介の実家の店「しまや」が、四越で行われた和菓子の催しに出店したことお伝えしました。

 

じつは、その和菓子の催しに光月庵も出店していたのです。

城島裕介の和菓子「しまや」の自慢のわらび餅は、見た目が地味なので、催事場ではほとんど売れませんでした。

 

しかし、城島裕介はもう一度チャンスがほしくて、担当者に必死でお願いしていたのです。

 

そこを偶然通りかかったのが、同じく和菓子の催しに出店していた10代の椿です。

 

椿は城島裕介と担当者のやり取りを耳にしていて、城島裕介に「食べてもらるときに最高のものを出す。当たり前のことができないから一流になれないんだ」と口をはさみます。

 

城島裕介は和菓子の催しにあわせ、死に物狂いで準備したわらび餅を当日にメチャクチャにしてしまった人物が許せませんでした。

そんなときに見かけたのが「しまや」の出店した場所に落ちていたフクサでした。

 

フクサには「光月庵」の文字かあったのです。

それから、城島裕介はわらび餅をメチャクチャにしたのは光月庵の椿が関わっているのではないかと恨んでいるのです。

 

城島裕介は女将とは目的は違いますが、女将に協力することで椿に復讐はできています。

城島裕介にとっては女将に操られることで、お金も用立てることができて、椿に復讐することができています。

 




 

 

ドラマ「私たちはどうかいしている」城島が女将の手下の理由まとめ

こちらでは、ドラマ「私たちはどうかしている」で城島裕介が女将の手下の理由を紹介しました。

お伝えした内容を簡単にまとめますね。

 

城島が女将の手下の理由

・実家の和菓子屋の多額の借金を返済するのに女将にお金を借りていた

・母親の入院費を支払うために女将にお金を借りていた

・和菓子の催しで「わらび餅」をメチャクチャにしているのが椿だと疑っている

 

ドラマの原作になる漫画「私たちはどうかしている」はまだ完結していませんが、城島裕介は良い方向に進んでいると思います。

 




 

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